1965年 ●「大里自然科学研究所」を設立
●2月「株式会社三旺インターナショナル」設立
1969年 ●機能性食品「バイオノーマライザー」を開発
1988年 ●コマーシャルベースでの生産を開始。国内外に販売開始
★このころ(資)健康社は大里博士の承諾を得て
「バイオノーマライザーの紹介ページ」
を公開する
1989年 ●アルコール発酵微生物 HSO-1株による(高温反応適応性、強凝集性による
連続操作可能にした)著しい生産コスト低減に成功。より本格的な学術研究、生産、普及を進める
1991年 ●学術論文「バイオ・カタライザーα・ρNo.11(バイオ・ノーマライザNo.11)とその副産物のフリーラジカル消去作用」が発表され、「バイオ・ノーマライザー」はフリーラジカルを消去する抗酸化物質であることが分かった
1993年 ●6月と8月、それぞれ1週間ずつ、チェルノブイリ原子力発電所の爆発事故による多数の放射能被爆犠牲者の救済のため人道医療ミッションを自費で組織し、ウクライナのハリコフ市の国立ガン病院へ赴き42名の患者を対象に、また、モスクワの国立医科大学付属病院でも小児白血病患者に「バイオノーマライザー」を使って治療を行った
1994年 ●フィリピンに「大里研究所」設置
●ロシア国立医科大学内に「大里研究所」を設置、同大学と共同研究を始める
●10月19日、ノーベル賞受賞者メチニコフ博士記念研究所よりメチニコフ勲章を受章
●11月12日、チェルノブイリ原子力発電所の爆発事故による多数の放射能被爆犠牲者への人道医療ミッションで劇的な成果を収めたニュースを耳にしたゴルバチョフ元大統領とライザ・ゴルバチョフ夫人が岐阜市を訪れ、感謝状を授与される
1996年 ●フィリピン・ラグナ工業団地保税地区内に「バイオ・ノーマライザー」製造工場が完成、操業開始
●7月、大阪府堺市でO-157が集団発生。「バイオ・ノーマライザー」を使用した患者の記事が週刊誌に掲載される
1998年 ●9月7日、シンガポールで開催された第46回航空・宇宙国際学会において、ロシア宇宙計画に使用した「バイオ・ノーマライザー」臨床研究が報告された
1999年 ●大里研究所が、新たに乳酸発酵菌「AKIRA-株」を発見。「バイオ・ノーマライザー」製造への応用研究を開始
●世界保健機構(WHO)・欧州議会等の後援によりイタリアで開催された「第1回 International Congress Of the Ageing Society(国際老化学会)」において「クオリティ・オブ・ライフ賞」を受賞
2000年 ●マニラ工場において、「AKIRA-株」を使うことにより、それまで1年間必要だった養成期間の大幅短縮に成功し、マニラ工場での一貫生産により品質の安定化が実現
●9月27日からフィリピン政府大統領内のPCSOの医療機関で買い上げが決まり、貧困層の患者対象無償支給のプロジェクトに利用されるようになった
2002年 ●フィリピン・マニラ市内に「バイオパシークリニック」を開設。バイオパシーを深く理解した大里研究所の医師が、内科・外科・眼科・歯科の診察・治療にあたる。またラボラトリーを併設し、最新機器による各種検査、血液総合分析を開始
●6月13日、パプアニューギニア国家元首の招聘に応じ、マラリアに対するヘルスミッション派遣。
日本大使館にて国家元首及び日本大使の立会署名を頂いた「バイオ・ノーマライザー」供給契約調印
●中国、天津国立医科大学において、急性と慢性発病期虚血性脳梗塞患者の臨床症状の改善及び血栓溶解後の再灌流障害の防御に及ぼす「バイオ・ノーマライザー」の影響を検討するために120名の虚血性脳梗塞患者の無作為二重盲検法による臨床観察を実施
2003年 ●6月、中国のSARS流行に対し、天津国立医科大学への人道医療ミッションを実施し、「バイオ・ノーマライザー」を贈呈。感謝状を授与された
2004年 ●中国政府衛生部から「バイオ・ノーマライザー」が「免疫調節用保健食品」として、免疫力低下者に良いと批准され、正式登録される
2006年 ●タイの「エイズ・チルドレン・ホスピス」で、「バイオ・ノーマライザー」による人道医療ミッションを実施
2009年 ●フィリピン Batangas経済特区内に「バイオ・ノーマライザー」製造工場を移設。トレーサビリティーの強化により食品製造の安全性を向上させる
2010年 ●フィリピンの「バルナバクリニック」で、「バイオ・ノーマライザー」による人道医療ミッションを実施